本日は、港区立赤羽小学校で第3回目のドリームプロジェクトを開催させていただきました！

本日の先生は、
●経営者　伊佐先生
https://tobira.live/professional/46/

●小児科医　多賀先生
https://tobira.live/professional/2/

経営者の伊佐先生は、
経営者は誰でもなれますが、立ち上げた会社をどの方向に進めていくか、
どう運営していくかなど、経営者になった後が大変です。
経営者は、立ち上げた事業を途中で投げ出すことができないので、
何のために会社をつくるのか？をまずしっかり考える必要がありますと、

お伝えいただきました。
また、会社を立ち上げる際の費用や資金調達の方法やタイミングにも触れていただき、
起業するための具体的なイメージももってもらえたのではと思います。

小児科医の多賀先生は、
どんな仕事も「ありがとう」を作るために行っています。
その中でも医師という仕事は「ありがとう」をたくさん言ってもらえる

やりがいのある仕事です。
これからの生活のなかで、自分の身の回りの人に

たくさん「ありがとう」を伝えてみてください。
「ありがとう」を伝えられる人は、医師という仕事に向いている人だと思います、と
重圧や責任はたくさんあるけれども、その分医師のとしての喜びや仕事のやりがいなど
たくさんお伝えくださいました！

今期のドリームプロジェクトでは様々な職業のお話しを聞いていただきました。
これから進路や社会人になる際に悩んだ時には、
すこしでも思いだしていただける授業になっていると嬉しいです。

赤羽小学校の皆さん、ありがとうございました！