2025.02.14
今日は、熊本市立砂取小学校でtobiraドリームプロジェクトを開催させていただきました。
本日の先生は、
●トータルビジュアルプロデューサー MANAMI先生
https://tobira.live/professional/25/
●弁護士 青木先生
https://tobira.live/professional/245/
●競輪選手 永塚先生
https://tobira.live/professional/223/
トータルビジュアルプロデューサーのMANAMI先生は
「ふつうはこうだから」という価値観では、人は魅力的に輝きません。
「ふつうは」「みんなは」「周りの人は」という言葉を使わず、
相手のなりたい姿を聴き取りながらも、
その人の素質を無視しない、自分の好みや考えを押し付けないことを心掛けて仕事をしています、とお話いただきました。
弁護士の青木先生は、
弁護士は困っている人を助ける仕事です。
実際に相談される内容はすごく大変な内容もあり、
聞いているだけで辛く感じることもありますが、
必死に一緒に解決しよう!と思う分、解決した時に「ありがとう」を言ってもらい、
1人のプロとして認めてもらえることが弁護士としてのやりがいです、とお話しいただきました。
競輪選手の永塚先生は、
女性でもたくさんの収入を得られる仕事に就きたいと思い、競輪選手を目指しました。
競輪選手は怪我のリスクが高く、私自身も6箇所の骨折を経験していますが、
身体は折れても心が折れなければ大丈夫!と強い想いでやっています。
強い心を持つことが重要なお仕事だと思います、とお話いただきました。
今期のtobiraドリームプロジェクトは今回で終了です。
将来、人生の岐路に立った時に、
少しでも思い出していただけるプロジェクトであると嬉しく思います。
砂取小学校の皆さん、ありがとうございました!