拓殖大学奥田ゼミの学生の皆さんに、

tobiraとして初の試み『キャリア体験プログラム』を

実施させていただきました！

複数の業界の企業様にご登壇いただき、

業界の特徴、課題、企業の強みをお話しいただいた後、

学生さん達にオンラインでできるお仕事に取り組んでいただくプログラムです。

大学の授業3コマを使ってしっかり業界を学んでいただくものです。

1回目：業界研究

2回目：課題の取り組み

3回目：発表

今回は障害者福祉業界を牽引するアニスピホールディングス様にご協力いただき、

福祉業界の実情や課題、企業の強みをお話しいただきました！

アニスピホールディングス様は、全国に約1500箇所のグループホームを展開する企業です。

『人間福祉と動物福祉の追求』を理念に、日本で初めて自身のペットと入居できる

グループホームを作り、また保護犬・保護猫をグループホームで引き受けている会社でもあります。

日本に多数障害者のグループホームはありますが、動物福祉を取り入れた

コンセプトを明確に打ち出しているアニスピホールディングス様から学生さん達に出した課題は、

『自身が経営したいと思えるグループホームのコンセプトを考える』。

これから、学生の皆さんには時間をかけてこの課題に取り組んでいただき、

3コマ目の授業で、企業様を前に、1人ずつプレゼンに挑んでいただきます。

この『tobiraキャリア体験プログラム』を通して、

イメージ先行の就職活動ではなく、本当の意味で複数の業界を知っていただくことで、

自身に合う業界／企業を見つけるきっかけになると嬉しいです。