本日は、tobiraキャリア体験プログラム３回目。

『障がい者福祉』業界を知ることの集大成として、

拓殖大学奥田ゼミの学生の皆さんに、企業様を前にプレゼンしていただきました！

課題は、アニスピホールディングス様からいただいた

『自身が経営したいと思えるグループホームのコンセプトを考える』。

各自が考えた新しいコンセプトのグループホーム案を、

作ったプレゼン資料をもとに１人３分間のプレゼンし、

その場で企業のご担当の方にフィードバックをいただくという授業内容です。

遊休地の活用案やゲームを取り入れたもの、

中には大学進学を目指す障がい者のためのグループホームなど、

企業様自身が現在取り組もうとされているプランや、

企業様が考えたことのなかったアイデアも出てきました！

また、企業様からの経営視点が入った鋭いフィードバックで、

より一層『障がい者福祉』の業界に対する理解が深まったのではないかと思います。

ゼミを担当されている奥田教授からも、有意義な取り組みだったとご評価いただきました！

次回は2社目。

株式会社RC様にご協力いただき、『フランチャイズ業界』を深掘りしていきます。

学生の皆さんが、本プログラムを通して様々な業界を深く知るきっかけになっていると嬉しいです。