今期、拓殖大学奥田ゼミの学生の皆さんが取り組んでいるtobiraキャリア体験プログラム、

2社目は出張買取サービスで急成長中の『買いクル』様にご担当いただきました！

tobiraキャリア体験プログラムは、複数の業界の企業様にご登壇いただき、

大学の授業3コマを使ってしっかり業界を学んでいただくものです。

1回目：業界研究

2回目：課題の取り組み

3回目：発表

本日は2社目企業の業界研究。

『買いクル』様から、フランチャイズビジネスをわかりやすくご説明いただき、

自社の特徴、強みなどもお伝えいただいた上で、学生さんたちに取り組んでいただく

課題を公表しました！

買いクル様は、店舗を持たない出張買取サービスをフランチャイズで展開し、

紙袋も買い取るということでメディアにも注目され、事業を拡大されています。

そんな買いクル様が学生さん達に出した課題は、

『新たなキャンペーンを考え、本部会議で発表する』。

学生さんたちから出てきたアイデアの中から、必ず１つ採用していただき、

実際にキャンペーンとして企業が実行するという、責任重大な任務です。

重視するポイントは、『なぜそのキャンペーンを考えたか？』。

どんな企画でも『なぜ』の部分が一番大切であることをお伝えいただき、

今後どんな業界に就職したとしても、この授業で取り組んだ経験が活きるようにとの計らいで、

今回の課題にしていただきました。

これから、学生の皆さんには時間をかけてこの課題に取り組んでいただき、

次回、買いクル様の本部会議で、1人ずつプレゼンに挑んでいただきます。

この『tobiraキャリア体験プログラム』を通して、

イメージ先行の就職活動ではなく、本当の意味で複数の業界を知っていただくことで、

自身に合う業界／企業を見つけるきっかけになると嬉しいです。