15歳の時に描いた絵をきっかけに画家を志す。
高校時代は親の方針で理系クラスに進むも、画家への思いを断ち切れず高3の夏に美大受験に切り替える。
先に記したように15歳、中学3年の時。
大学受験に通った東横予備校。
画業とは関係ない英会話。
絵を描く思いの強い人。
学校の勉強は「しろ、しろ」と言われて反発したが、両親とも書物を勧めてくれたことと、油彩の道具を買い与えてくれたことが現在の仕事に結びついている。
一度や二度でなく諦めようと思うこともあるので、その時はかえって無理をしないで気持ちを楽にもって明るく生きること。
経済面が続けば、形が変わっても絵を描き続けることは可能です。