Tobira

小暮満寿雄

芸術 画家
画家

東京都出身、1986年多摩美術大学院修了。
神奈川厚木市で2年間臨時採用教員生活。
1988年よりインド、欧州方面で遊ぶ。
うどんチェーン「どんどん松江店の壁画」。
山形イタリアン奥田政之シェフのアル・ケッチァーノのの壁画制作、毎年銀座で行う個展など活動多数。

著書

「インドのアチャールくん」
「堪能ルーヴル」など。

これから目指す人へ

きっかけ

15歳の時に描いた絵をきっかけに画家を志す。
高校時代は親の方針で理系クラスに進むも、画家への思いを断ち切れず高3の夏に美大受験に切り替える。

目指した年齢

先に記したように15歳、中学3年の時。

役に立った習い事

大学受験に通った東横予備校。
画業とは関係ない英会話。

この職業はこういう人に向いている!

絵を描く思いの強い人。

印象に残る親のサポート

学校の勉強は「しろ、しろ」と言われて反発したが、両親とも書物を勧めてくれたことと、油彩の道具を買い与えてくれたことが現在の仕事に結びついている。

これから目指す人への応援コメント

一度や二度でなく諦めようと思うこともあるので、その時はかえって無理をしないで気持ちを楽にもって明るく生きること。
経済面が続けば、形が変わっても絵を描き続けることは可能です。