Tobira

長岡功

教育 医学部教授
昭和29年、神奈川県生まれ。
順天堂大学医学部を卒業、その後、基礎医学の道に進み、医学研究と医学生の教育に携わる。

その間、米国の研究所に2年間留学。
研究としては、生体内の抗菌物質の感染症への応用、 機能性食品(健康食品)の評価を行っている。

現在は、順天堂大学医療科学部において臨床検査技師と臨床工学技士の育成に関わっている。
その他、企業の産業医(従業員の健康管理)としても活動している。

これから目指す人へ

きっかけ

細胞の機能(その異常による疾患)に興味があり、医学の分野でその興味を拡げたいと思った。

目指した年齢

高校生の時。

役に立った習い事

習い事というよりは趣味、模型作り。

この職業はこういう人に向いている!

・生命に興味のある人。
・人の役に立ちたいと思う人。
・コツコツ仕事を進めることができる人。

印象に残る親のサポート

両親は、子供が興味を持っていることを自由にさせてくれた。
勉学の機会を与えてくれた。

これから目指す人への応援コメント

医療は、医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士、理学療法士、診療放射線技師など多くの人々によって支えられています。
皆さんは、これらのどのような仕事についても、きっと患者さんから感謝されます。