両親が専門職(医師・看護師)であったため、漠然と、自分もゆくゆくは専門的な仕事に従事するものと思っていました。
大学は医学部か法学部かを迷い、血が生理的に苦手だった私は、法学部へ進学。
また、性格的に人と対立することが苦手であったため、許認可という新しい価値を創造できる行政書士を目指しました。
20代後半の頃、一時期お仕事をお手伝いしていた行政書士事務所にて、行政書士業務を知り、 行政から許認可を取得することで、クライアントの事業の幅が広がったり、 外国人が日本で活躍するためのビザ取得のお手伝いをしたり、 常に前向きな仕事であることを知り、目指すようになりました。
語学(英語・韓国語)
困っている人の役に立ちたいと思っている方、常に前向きで明るい方。
私のやりたいことに対し、常に応援し、褒め、お金も出し惜しみなく、支えてくれたこと。
金銭的な面も勿論ですが、失敗しても、常に私を信じてくれたことは、精神的に 大きな支えになりました。
仕事とは、1日の大半の時間を費やす、とても大切なものです。
であれば、困っている方が最終的に笑顔になるところを見ることのできる行政書士の仕事は、 本当に素晴らしく、充実した毎日を過ごすことが出来ます。
将来の職業は、誰の意思でもなく、自分が大好きなことを選んで下さい!