神戸での学生時代のイタリアンレストランでのアルバイト
大学4年になる頃です。当時はジャーナリスト志向が強く新聞社などからいくつか内定もいただいていた中で突然思い立って方向転換しました。
書道。スポーツ全般。
おしゃべり好きや人と関わるのが好きといった社交的な人が向いている、と
言われがちですが、飲食店経営では、普通の会社でいくつもの部署に分かれている業務が一つのお店に集約されているので、どんなタイプの人でも必ず強みを活かせる業務があると思っています。しかしながらやはり体力は重要かもしれません。
父親がコーヒー好きで、よく連れて行ってもらった喫茶店がすごく
自分にとって心地いい空間だったのを覚えています。
飲食店経営のプロになるためには、同時にお客さんとしてもプロであるべきだと
思っています。まずは自分がどういう料理やサービス、雰囲気が好きなのかを
はっきり自覚するために高級なお店である必要は全くありません、ぜひいろんなお店に足を運んで顧客経験を積んでほしいと思います。