Tobira

中島 広二

専門職 中小企業診断士
1979年生まれ、大阪府出身。県庁や市役所で19年間、建設や防災、まちづくりなどの仕事をしていました。その後、大手建設コンサルタント会社で新しい事業の企画や開発を担当しました。今は農業ベンチャーを立ち上げ、取締役として自分の農園を経営しながら、中小企業診断士としていろいろな会社の経営を助けています。中小企業診断士は、会社の経営をサポートする専門家で、さまざまな社長の相談役として活躍します。

これから目指す人へ

きっかけ

農業ベンチャーの副社長に就任しましたが、公務員出身だったため企業経営の知識が不足していました。そこで中小企業診断士に相談に行きましたが、自分が中小企業診断士になれば相談に行く手間が省けると考えたのがきっかけです。

目指した年齢

中小企業診断士を目指したのは44歳の時です。長年の経験を活かし、より専門的な知識とスキルを身につけることで、企業支援の幅を広げたいと考えました。

役に立った習い事

スポーツ:チームワークやリーダーシップを学ぶことができ、企業のチーム運営に役立ちます。
数学塾:数学の問題を解くことで、論理的なアプローチや分析力を鍛えることができます。

この職業はこういう人に向いている!

問題を解決するのが好きな人
コミュニケーションが得意な人
新しいことに挑戦するのが好きな人
いろいろな仕事に興味がある人

印象に残る親のサポート

親はいつも私の疑問に答えてくれました。「なぜこのスーパーのこの場所だけやたらお店が変わるのか?」など、日常の疑問に対して答えが見つかるまで一緒に考えてくれました。このようなサポートが、問題解決能力を養うきっかけとなり、現在の職業選択にも大きな影響を与えました。

これから目指す人への応援コメント

中小企業診断士は、企業の成長を支えるやりがいのある職業です。多くの企業と関わりながら、自分自身も成長できる素晴らしい機会です。挑戦を恐れず、一歩一歩着実に進んでください。応援しています!