正直なお話をすると全て偶然の産物のような気がします。
33歳くらいです。外資系の会社でとても急激な変化(リストラ)がありました。その際、突然、大阪の責任者を任命されました。その際、会社全体のことを考えるようになりました。
小学生の頃で何が役に立ったかはよくわかりませんが、友人たちと難しい算数や理科の問題集に取り組んでいました。大人になってから(30代前半)ビジネススクールに通ったことはとても役立っています。
どの職業に限らず、基本的なこと(国語と算数や倫理)を大切にして、学び続けること新しいことを取り入れることは大切だと思います。
例えば、今ではAIが発展し、その活用は学習にも仕事にも必須だと思います。AIによって作業効率が高まり、時間短縮が可能です。一方、AIだけに頼ったり、すべてデジタルに頼ると大きな落とし穴にはまってしまいます。どんな仕事であれ、新しい技術の活用をしつつ、仕事の相手は「人」であることを意識することが大切だと思います。
結果的に県立高校に進みましたが、経済的に余裕のないなか、私学受験を許してもらったこと。
まずは目の前の学習課題や自分のやりたいことに夢中になれば良いと思います。
どんな職業があるか、職業の内容は自分に向いているのは何か、などを早い時期から考えることは大切だと思います。もし、自分がやりたいことが明かな方はそれを目指せばよいと思います。
しかし、私もそうでしたが、学生時代は大学になってもよくわかりませんでした。そんな方は、今、自分が一生懸命になれることをしっかりやることが将来につながると思います。