小学生の頃から漠然と弁護士ってかっこいいなと思っていたのですが、中学生の頃に仲が良かった友達と弁護士になろうという約束をしたことをきっかけに目指すようになりました。
それまでは将来の夢を聞かれても二転三転していたのですが、目標を明確に持ったことで、その目標に向かって勉強に励むことができたと思います。
友達と約束をしたのが13歳の頃だったと思います。
そろばん
人と関わることが好きな人。
人の悩みに寄り添える人。
働き始めの頃は人の悩みに向き合う仕事に就くことのプレッシャーで押しつぶされそうになったこともありましたが、両親にそんな自分の悩みを聞いてもらったり応援してもらったりしたことにより、乗り越えることができました。
この仕事の最大のやりがいは、法律の知識を使い、困っている人の力になれることです。
事件によっては非常に難しいこともありますし、日々忙しいことも間違いないのですが、依頼された方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時、問題を解決に導いて誰かの人生を良い方向に支えられたと実感できた時には、大きな喜びを感じます。
夢に向かって、一歩ずつ頑張ってください。応援しています