子どもの頃、長身であることがコンプレックスでした。
コンプレックスを強みとして活かせる仕事につきたいと思いファッションモデルを目指すようになりました。
とはいえ、すぐにモデルの道を切り開くための術がなく、学校卒業後ホテルに就職し社会人として働きました。
ファッションモデルになりたいと思ったのは小学3年生の頃でした。
ファッションモデルを目指すのであれば、私自身は習ってはいませんが、バレエやダンス、音楽を通して表現力やリズム感を磨くことをお勧めします。
ファッションモデルはデザイナーやヘアメイク、写真家など様々な分野のプロフェッショナルと一緒にチームで仕事をします。
誰とでも打ち解けられるコミュニケーション力と表現力を持ち合わせた人が向いています。
モデルの道に進むことに反対していた父に対して、母が説得してくれたことが何よりのサポートでした。
他者と違う個性を磨き、自分に自信を持つことです。