もともと客室乗務員(CA)の勉強をしていましたが、同じ移動する乗り物でも、飛行機とバスとではお客さまとの関わり方が違うと感じるようになりました。飛行機は目的地までの移動手段ですが、バスは乗車~観光中~降車まで、お客さまに寄り添うことができます。お客さまの思い出に"いろどり”を添えることができると感じ、バスガイドの道を志しました。
高校卒業後
これまで色々な習い事をしてきましたが、バスガイドの仕事は「すべての経験が仕事に生かされる」と感じています。大切なのは、今習っていることを一生懸命に取り組むことです。
たくさんのことに興味があり、新しいことが好きな人。
何かに対して「好き」を突き詰められる人。
私は飛行機が大好きですが、はとバスの羽田空港へ行くツアーのガイドをする際には、これまでの知識が役立っています。
親として、きっと私の仕事ぶりが気になっていたと思いますが、静かに見守ってくれています。たまに母から届く手料理の差し入れがパワーの源でした!
後日談ですが、その料理に添えられていたお品書きをずっと大切にしていました。結婚式の時、額装してプレゼントし、これまでの感謝を伝えることができました。
バスガイドの仕事は本当に素晴らしい仕事です。お客さまにどこまでも寄り添うことができ、旅先で出会う感動を共有することができます。始まりにも、終わりにも拍手をいただける仕事はそう多くありません。自分の努力と頑張り次第で、いかようにもお客さまを喜ばせ、楽しませることができます。
お仕事を頑張った後は、旅先のおいしい食を楽しんだり、温泉に入ったり星空を楽しむことも。四季の移ろいを最前線で感じられるのも、この仕事の醍醐味です。