2011年の東日本大震災の時に、趣味で行っていたバルーンアートを活用して、
仮設住宅でのイベントや地元での募金活動を行いました。
その時に、沢山の人々を繋ぐきっかけを作ることができるバルーンアートの力を実感し、
もっと沢山の人を笑顔にしたいと考えるようになりました。
その後、バルーンアートの可能性を広げていくうちにプロとして仕事を行うようになりました。
それまでは営業やコンサルタントの仕事をしつつ副業として活動していましたが、
4年前(32歳)に起業して現在に至ります。
コミュニケーション、マナー、マネジメント、コーチング、アンガーマネジメント等のビジネス研修が非常に役立っています。
舞台では、劇団に所属していた際に学んだ、発声が非常に役立っています。
仕事としては、手品やけん玉、大道芸などの技術を学ぶことも多いです。
その他には、アレンジメントやアクセサリー作り、水彩やチョークアートなどのワークショップが感性を高めるのに役立っています。
最近習い始めたウクレレは、気軽に音楽に触れられてとても楽しいです。
人を笑顔にするのが好きな人。
子どもが好きな人。
ものづくりが好きな人。
何かに熱中するのが好きな人。
可愛いものが好きな人。
この仕事を始めるにあたってのサポートはありませんが、小さい頃はよくアウトドアにつれていってくれました。
そこで、色んな体験をすることで想像力を養い、感性が磨かれたと思います。
バルーンアーティストは簡単になれるものでありませんのであまりお勧めしませんが、
バルーンアートはコミュニケーションツールとして皆さんがなりたい職業に就くときに、
いろんな場面で役に立つと思いますので是非身につけて欲しいと思います!!