Tobira

西村剛

芸術 バルーンアーティスト
バルーンアーティスト

バルーンアートの魅力を世界に向けて発信!
パフォーマンス、アート制作、デコレーション等様々なシーンで風船を使いこなす、バルーンアートのジェネラリスト。

2018年、満を持して全国大会に初出場し、2部門で優勝を果たす。
2019年には全国大会の実行委員長を務め、海外講師を呼び寄せるなど画期的な取り組みを成功させ、
延べ1万人の参加があるなど、プロデューサーとしても成功を収めた実績あり。

2020年には、取り組みが新聞・雑誌、テレビで取り上げられ、
さらにコロナ後、業界でいち早くZOOMを取り入れたオンラインセミナーを定期開催し
これまでに延べ200人が参加するなど講師としても活躍中です!

これから目指す人へ

きっかけ

2011年の東日本大震災の時に、趣味で行っていたバルーンアートを活用して、
仮設住宅でのイベントや地元での募金活動を行いました。
その時に、沢山の人々を繋ぐきっかけを作ることができるバルーンアートの力を実感し、
もっと沢山の人を笑顔にしたいと考えるようになりました。
その後、バルーンアートの可能性を広げていくうちにプロとして仕事を行うようになりました。

目指した年齢

それまでは営業やコンサルタントの仕事をしつつ副業として活動していましたが、
4年前(32歳)に起業して現在に至ります。

役に立った習い事

コミュニケーション、マナー、マネジメント、コーチング、アンガーマネジメント等のビジネス研修が非常に役立っています。
舞台では、劇団に所属していた際に学んだ、発声が非常に役立っています。

仕事としては、手品やけん玉、大道芸などの技術を学ぶことも多いです。
その他には、アレンジメントやアクセサリー作り、水彩やチョークアートなどのワークショップが感性を高めるのに役立っています。
最近習い始めたウクレレは、気軽に音楽に触れられてとても楽しいです。

この職業はこういう人に向いている!

人を笑顔にするのが好きな人。
子どもが好きな人。
ものづくりが好きな人。
何かに熱中するのが好きな人。
可愛いものが好きな人。

印象に残る親のサポート

この仕事を始めるにあたってのサポートはありませんが、小さい頃はよくアウトドアにつれていってくれました。
そこで、色んな体験をすることで想像力を養い、感性が磨かれたと思います。

これから目指す人への応援コメント

バルーンアーティストは簡単になれるものでありませんのであまりお勧めしませんが、
バルーンアートはコミュニケーションツールとして皆さんがなりたい職業に就くときに、
いろんな場面で役に立つと思いますので是非身につけて欲しいと思います!!