Tobira

伊原彰人

福祉 福祉サービス管理責任者
福祉の大学を卒業後、福祉分野の発展のため営業のノウハウを身につけたく、人材サービス会社へ就職。
3年を経て、障がい者の就労訓練の施設に入職。
その後、障がい者の生活に強く関心を持ち、生活の場であるグループホーム事業に転職。
現在、グループホームで責任者として従事しながら、福祉の教員資格を取得しセミナー講師としても活動中。

これから目指す人へ

きっかけ

高校3年生の時、卒業後の進路について考えた時、特別な特技や関心もなく、就職にしても進学にしてもやりたいことが見つからず、とても悩んだ。
過去を振り返り、子どもの頃、自分は何をするにも不安であぁしなくてはならない、こぉしなくてはならないで不安で押し潰されそうな毎日でした。
そんな中助けてくれたのが、友だちや家族、学校の先生で、自分が人に支えられてここまで成長してこれたことを認識した。
その感謝の気持ちで恩返しをしたく、自分のように生きづらさを感じている人のサポートをして喜んで貰いたいと思ったことがきっかけです。

目指した年齢

17歳の時。
高校卒業後の進路を悩んで決めた時。

役に立った習い事

サッカー!!
仲間とコミュニケーションを取り、自分の事をしってもらい、仲間のことを知る。
仲間の強みを活かせるように、仲間の弱みをフォロー出来るように、自分の強みが活かせるように、自分の弱みをフォローして貰えるように協力しあうと強いチームが出来ます。
人のことを知ること、自分のことをしってもらうことは福祉業としてとても役に立ちます。

この職業はこういう人に向いている!

人と関わることが好きな方。
ものごとの本質を考えることが好きな方。
感受性豊かな方。
演技が好きな方。
推理が好きな方。

印象に残る親のサポート

学校のテストで低い点を取り落ち込んでいる時に、「何で落ち込んでいるか」を聞かれました。
「周りと比べて低い点だったことを落ち込んでいるなら落ち込む必要はない。人は人、自分は自分」
「自分がどうなりったかったのか、その為に何をどう努力してきたのか、その結果どうなり、今後どうするのか」を考えることの大切さを学びました。

これから目指す人への応援コメント

この仕事は人をハッピーにする仕事です。
人の悩みを聞き、軽減できるように一緒に取り組みます。
又、人の夢を聞き、実現できるように一緒に取り組みます。
この仕事の良いところは、人との関わりのスペシャリストになれれば、プライベートでも役に立つことです。
家族、友人を幸せに出来るって自分も幸せですね♪
是非一緒に福祉やりましょう!!

伊原彰人先生の
紹介動画