Tobira

山田素子

芸術 ダンボールアーティスト
娘に木馬を作ったのがきっかけで、ダンボール玩具を製作するようになる。
子ども部屋がもっと楽しい場所に、お家遊びがもっと楽しくなって欲しいと、2008年 ダンボール玩具とインテリアのMoco-yaを設立する。
ダンボールで子どもたちに夢を与える「夢ダンボ」を展開中。

港北みなも、阪急うめだ本店等、様々な団体、商業施設で、2012年~2019年の間に約110回以上のワークショップを開催している。
たくさんの親子向けワークショップを通してダンボールアートが「親子のコミュニケーション」に重要な役割を果せたと実感している。

NHK Eテレ「Let’s天才てれびくん」、NHK「あさイチ」クイズとくもり「コロナに負けない!残りもの&捨てるもの活用法SP」等多数TVで取り上げられる。

【書籍監修】
「ダンボールで作れるかわいいキッズ家具&おもちゃ」(レディブテックシリーズno.4437)ブティック社
Amazon、楽天でもご購入できます。

【これまでのTV出演】
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
NHK総合「こんにちはいっと6けん」
TBSテレビ「ひるおび」で紹介
NHK Eテレ「Let’s天才てれびくん」出演
BS朝日 アーシストcaf'e『緑のコトノハ』出演
テレビ東京 「L4you!プラス」(エルフォーユー!プラス)
テレビ東京 / BSジャパン 「TVチャンピオン極~KIWAMI~ダンボール職人選手権」出演
NHK「あさイチ」クイズとくもり捨てたもんじゃない!段ボール 出演
NHK「あさイチ」クイズとくもり「コロナに負けない!残りもの&捨てるもの活用法SP」出演(再放送)

【活動】
2016年12月12日には日本記念日協会から「12月12日はダンボールアートの日」認定取得。

これから目指す人へ

きっかけ

ある雪が降る冬の日、2歳になる娘が室内であそべるように、自宅にあった家電の使用済み段ボールで、木馬を作ったことがきっかけです。
その丈夫さに驚かされ、段ボールでおもちゃを制作することが楽しくなり、手押し車、シーソー、四輪車など様々な作品を8年間趣味として制作していました。
その後、42才の時ダンボール玩具を仕事にしようと考えるようになりました。

目指した年齢

42才

役に立った習い事

5歳~中学生:絵画教室(特に工作が好きだった)

この職業はこういう人に向いている!

・工作が好きな人
・建築、家具の設計に興味がある人
・ロボット、からくりなどの仕組みが好きな人

印象に残る親のサポート

5歳~中学生に習っていた絵画教室は父がやっていたもので、もの作りの基礎をじっくり教えてもらった。
年に1~2回ですが、好きな本を選んで買ってもらえる日がありました。
学校の教科書以外をもっと読んで欲しいという主旨だったようです

これから目指す人への応援コメント

ダンボールアートは正解がありません。とにかく、失敗を恐れず手を動かして欲しいです。
イメージと違ったらやり直しできます。途中で方向転回もできます。気軽に手に入る素材なので気軽に挑戦してみてください。

山田素子先生の
紹介動画