ある雪が降る冬の日、2歳になる娘が室内であそべるように、自宅にあった家電の使用済み段ボールで、木馬を作ったことがきっかけです。
その丈夫さに驚かされ、段ボールでおもちゃを制作することが楽しくなり、手押し車、シーソー、四輪車など様々な作品を8年間趣味として制作していました。
その後、42才の時ダンボール玩具を仕事にしようと考えるようになりました。
42才
5歳~中学生:絵画教室(特に工作が好きだった)
・工作が好きな人
・建築、家具の設計に興味がある人
・ロボット、からくりなどの仕組みが好きな人
5歳~中学生に習っていた絵画教室は父がやっていたもので、もの作りの基礎をじっくり教えてもらった。
年に1~2回ですが、好きな本を選んで買ってもらえる日がありました。
学校の教科書以外をもっと読んで欲しいという主旨だったようです
ダンボールアートは正解がありません。とにかく、失敗を恐れず手を動かして欲しいです。
イメージと違ったらやり直しできます。途中で方向転回もできます。気軽に手に入る素材なので気軽に挑戦してみてください。