元々生まれ育った近所に”聖母整肢園”があり心身障害児童と接する機会が多かった。
自身が自転車が好きなところから、ほぼ同じ構成要素の競技用車椅子に関り、そこから機械としての福祉用具に興味を持ったのだが、小さいころの影響で機材だけでなく障害児童の可能性を活かせる機材の開発に自然と進んでいった。
30歳くらい。
自転車に乗ってボールを蹴る「サイクルサッカー」って競技!
・他人を思いやれる心が優しい人。
・自分のやりたいことをとことん突き詰めてガンバレル人。
好きなSF(サイエンスフィクション)の映画や本を好きなだけ見たり読ませてくれました。
そのおかげで常識にとらわれない自由な発想ができるようになりました。
福祉機器の会社に進む必要はないけど、自分の目指すことが適った(お金が儲かったり、新開発が成功したり、研究成果が出た)時に、それが世界で困っている心や身体に課題や障害がある人たちにも使えないかを考えてください。そうすれば日本も世界もすごく良くなると思いませんか?