10代の頃から、おしゃれをして友達と出かけたり、いろいろなお洋服を見たり着たり組み合わせることが好きでした。
服を通して味わえる高揚感、楽しさ、自信を持てるような感覚が昔も今も大好きです。
元々組み合わせを考えることが好きでスタリイリストに興味がありましたが、絵を描くことも好きだったため、ファッションの専門学校に入ってからはファッションデザイナーを目指し今に至ります。
18歳
1着の服が生まれるにはたくさんの人との関わりが必要です。
習い事は塾でしたが、思い返すと学校とは違う社会を経験することで社交性を身につける良いきっかけになったと感じます。
また、習い事ではないですが、カラーコーディネートの勉強や、いろいろな生地を見たり触ったりすることは服作りにとても役に立ちます。
・服を着ることが好きな人
・人とコミュニケーションを取ることが好きな人
・ものを通して自分を表現したい人
・新しいことが好きな人
やりたい、習いたい、進みたい
やりたいことならと、なんでも後押ししてくれました。
諦めるような発言をすると、それだけの気持ちだったの?と鼓舞してくれました。
日々がんばっていることは、いつも誰かが見てくれているよ
何をやるにしてもひとりじゃないことに気付かされ他者の存在を大切にするきっかけになりました。
まずは自分がたくさんおしゃれをして、自分自身が楽しむ気持ちを忘れないでくださいね。
ハッピーな気分をまといましょう!
大好きな服を自分でデザインして、形になり、そしてそれを街で着てる人を見かけたときは、とても大きな喜びを感じられます。
ぜひ自分の 好き を仕事にしましょう!