Tobira

菊野克紀

スポーツ関連 格闘家
格闘家
鹿児島出身。
中学、高校で柔道部に所属。
高校卒業後、プロの格闘家を志して極真空手を修行。
23歳で上京して総合格闘技を修行。

DEEPライト級チャンピオン、DREAM、UFCなどで活躍。
その後、異種格闘技の巌流島で全アジア武術選手権優勝。
鹿児島で格闘道イベント「敬天愛人」を主宰し、選手としても異種格闘技体重無差別トーナメントで優勝。
テコンドー競技でオリンピック挑戦。

誰でも何歳からでも強くなれる「誰ツヨDOJOy」代表。
強く優しく「こどもヒーロー空手教室」代表。

アドラー心理学をベースとしたコーチとしても活動。
「敬天愛人アマチュア大会」「敬天愛人手合わせ稽古会」、それらに関わる社会貢献活動を主宰。

これから目指す人へ

きっかけ

幼少期からドラゴンボールやジャッキー・チェンの影響で強いものに憧れる。
それに対して臆病な自分が嫌いで強くなりたくて柔道部に。
高校3年生の最後の試合で悔しい敗戦。悔いが残る。
同級生達は受験モードに入る中、自分は夢が無くて進路が決められず苦しい日々。
夏休み、親友二人に呼び出されキラキラした瞳で「俺らコンビを組んで芸人になる!」と夢を語られ驚愕!
驚きと悔しさ。焦って、焦って、考えて、考えて、自分の中に見つけた思いは「強くなりたい!」だけ。
当時テレビで格闘技が人気だったこともあり、その場で「俺は格闘家になる!」と宣言。

目指した年齢

高校3年生の夏。

役に立った習い事

柔道をやっていなかったら格闘家になっていないと思いますが、いろんな運動をするのもいいと思います。
何より好きなことをするのが一番!

この職業はこういう人に向いている!

・頑丈な体は必要。
・強さへの欲求がある人。
・闘うことが好きな人。

印象に残る親のサポート

基本的にはずっと意志を尊重してくれた。
格闘家になること自体は反対されたが、菊野克紀をずっと応援してくれた。

これから目指す人への応援コメント

不安定な職業ではあるけれど、格闘家しか味わえない喜びも沢山。
僕は胸を張って自分は幸せだと言えます。
君の幸せを応援します!