もともと、ものを作ることが好きでした。小学校・中学校の授業で行われた家庭科の調理実習が得意で、習った料理を家族に振舞ったら美味しい!と言われ中学卒業後は、調理の職人を目指そうと思ったくらいでした。そのことをよく知る高校の恩師のすすめもあって、株式会社サイボクに就職しました。
高校に入学したころ、15才
小・中・高と野球を続けていました。体力はもちろんですが、あいさつや礼儀、団体行動、上下関係が身につき今の自分の基礎を作ってくれました。
食に興味を持っている人
人が喜ぶことをすることが好きな人
あきらめの悪い人
父親が自分の所属する少年野球チームの監督でした。週末の練習の時には、厳しくもありましたが、粘り強さや相手を思いやる気持ち、チームワークの大切さを教わり、社会人になってからもその経験が役立っていて今でも父親には感謝しています。
どんな職業にも言えることだと思いますが、
興味を持った仕事は失敗を恐れずに何度もあきらめず何度もチャレンジしてください!