Tobira

高見 英樹

公務員 国家公務員
1978年大阪府和泉市生まれ。2002年文部科学省に入省。
学校の耐震化・老朽化対策、教科書検定・採択、高校改革、大学改革などの業務に携わった後、2019年より岡山県教育庁にて勤務。2021年より内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局、同教育未来創造会議担当室勤務を経て、2023年9月より文部科学省高等教育局企画官。

これから目指す人へ

きっかけ

大学・大学院時代は建築の勉強をしていたのですが、より大きな社会をデザインしたいと考えたため。

目指した年齢

20歳くらいだったと思います。

役に立った習い事

小さい時は習い事はしていません。毎日、近所の公園で野球やサッカーをしたり、池や川で釣りをしたり、野山をかけめぐったり虫を捕まえたりしてました。その時々に経験した子供なりの工夫や試行錯誤、色んな背景を持つ友達とのコミュニケーションは、未知のことに挑戦し、解決していく今の仕事にもつながっていると思います。

この職業はこういう人に向いている!

前向きでチャレンジ精神のある人。くじけない人。コミュニケーション力のある人。物事を分析したり、新しいものをつくるのが好きな人。世の中の役に立ちたいと思っている人。

印象に残る親のサポート

いつも子供の判断を大事にしてくれていたと思います。

これから目指す人への応援コメント

若いころから多くの自分の引き出しを持つことは大事です。そのためにも、色んな人に会ったり、たくさんの本を読んだり、旅に出たりして見聞を広げてください。その経験はきっとどこかで役に立つと思います。