Tobira

多々見 菜月

医療関係 管理栄養士
管理栄養士
大阪府出身
大学卒業後、管理栄養士資格を取得し、認定特定非営利活動法人健康ラボステーションに就職。

これから目指す人へ

きっかけ

高校では3年間、サッカー部のマネージャーを経験しました。部員がより良い環境でサッカーをするために必要なことは何か、私にできることは何かを常に考えて毎日部員をサポートしていました。部員からの「助かった、ありがとう」の言葉がやりがいに繋がり、人をサポートするということに魅力を感じていました。そして、もともと食べることが好きだったということもあり、「食」で人々を支える管理栄養士を目指すようになりました。

目指した年齢

17歳(高校2年生)

役に立った習い事

ピアノ、水泳、体操教室を長年続けていました。この習い事が特に!というものはありませんが、何かに一生懸命になって取り組むことの楽しさや大切さ、上達した時の達成感を感じることができました。

この職業はこういう人に向いている!

食べ物に興味がある人、人と話すことが好きな人、誰かのために頑張りたいと思える人

印象に残る親のサポート

いつもポジティブに物事を捉える親の姿を見て、私も「まずは挑戦してみよう!失敗しても大丈夫」と何事も前向きに取り組むようになりました。
大学受験では第一志望校合格に向けて、朝から晩まで塾に引きこもる生活を送っていました(笑) その中で栄養バランスを考えてお弁当を作ってくれていたのが印象に残っています。

これから目指す人への応援コメント

管理栄養士は「食」を通じて人々に貢献できる資格です。今では医療の場だけではなく、学校や食品メーカー、薬局、スポーツの分野など様々な選択肢があります。自分はどんな分野に興味があるのかを明確にしておくことが大事になると思います。
「管理栄養士を目指したい!」と思ったきっかけを管理栄養士を目指している間だけではなく、管理栄養士になってからも思い出し、大切にしてほしいです。