銚子電鉄は何度も廃線の危機に陥ったことのある鉄道会社です。
いつなくなってもおかしくない、そんな状況の中「絶対にあきらめない」をモットーに、
ぬれ煎餅・まずい棒、線路の石まで販売してお金にしたことがあります。
日本一のエンタメ鉄道を目指して日々奮闘している鉄道。その魅力、そしてあきらめない精神に感銘を受けてここで働きたい、と思ったことがきっかけです。
10代のころから鉄道でひとり旅をするのが好きでした。
そんな中、銚子電鉄に出会ったのは25歳のときです。
たくさんのお客様と関わるため、英語は必要です。
従業員も少ない銚子電鉄は、社員ひとりひとりが大きな力を持っています。
「自分にできることはなにか」を常に考え、いろんなアイデアを出し、やってみよう!と実行できる人が向いています。
鉄道員の朝は早いです。
始発から乗務するときは、夜中の3時起き。
家族のサポートなしでは勤まりません。
「絶対にあきらめない」
もうダメかもしれない、と諦めそうになったとき
銚子電鉄の復活劇を思い出してほしいです。
今までの大変だった100年の歴史は、決して無駄じゃない。
弊社は100年先も走り続けることを、社員一同の目標にしています!