小学5年生からサッカーを始め、指導者のいないチームで自分たちで考えながら続けてきました。練習方法を学ぶために本を読み、実践する中で「教えること」の面白さに気づき、少年団でコーチを始めました。子どもたちの成長がうれしく、もっと学びたいという気持ちが強くなり、ご縁をきっかけに三菱養和で指導者としての道を歩み始めました。
サッカーコーチという職業が存在するということ自体を大学生になってから気づきました。大学は体育教師になる夢をもって入学しましたが、「サッカーコーチ」という職業に気づき、サッカーコーチを目指しました。サッカー選手からサッカーコーチになる方も多くいる中で、生き残るために必死に様々なことに時間をかけた大学生活でした。
習い事は、年中「習字」だけしかやっていませんでした。
サッカーノートを小学生と交換するときに、保護者から「コーチは字がうまいですね」とお褒めの言葉をいただき、少しは役に立っているかもしれません。
サッカーコーチはサッカーが大好きということはもちろんのこと、「“人”が好き」な人は向いていると思います。誰かのために、何かが出来るということはとても幸せなことです。担当していた選手が10年たって「あの時の言葉がささえになりました」と言われることもあり、すぐに何かが自分自身に返ってくるわけではありませんが、「“人”が好き」という原動力を持っている人には向いていると思います。
決定権を私自身に持たせてく入れたことだと思います。何かをしてくれた、ということはたくさんありますが、決定したことへの責任は自分自身にあります。
その点、親には感謝しています。
サッカーコーチは、特別な実績がなくても目指すことができる仕事です。大切なのは、学び続けることと、選手一人ひとりに真剣に向き合う姿勢です。努力を正しい方向で積み重ねていけば、その姿は必ず周りの人に伝わり、チャンスやご縁につながっていきます。子どもたちの成長を間近で支えられる、やりがいの大きな仕事です。ぜひ一歩を踏み出してみてください!