J-Workoutには、初め「短期の人員繋ぎ」のお手伝いとして働きだしました。
仕事をしている中で、トレーナーやスタッフとクライアントの信頼関係、共に目標に向かって歩む姿に、いつの間にか私もこの一員になりたい!
一緒にクライアントの夢を追いたい!という想いから入社試験、アシスタント試験を経て、「トレーナー」となりました。
26歳。
それまでは介護予防運動指導やスポーツジムのインストラクター、パーソナルのランニングジムなどで働いていました。
やって無駄になることはない。
子どもの頃は、珠算、書道、水泳、ピアノ、英語などの習い事をしていました。
「学ぶこと=楽しい・おもしろい」ことなので、今でも1年に1つは、
・何か資格を取得する!
・試験を受ける!
・新しいことを始める!!
など興味の出たことを学び続けています。
すべて今の自分に繋がる・役に立っていることだと思います。
新しいことに挑戦することが好きな人。
脊髄損傷の人たちが、動かなくなってしった足や身体をもう一度動くようにする方法は確立していません。
これまで皆で積み重ねてきたものが少しずつ、確かな成果になりつつあります。毎日がジム挑戦です。
ですから「失敗は成功の基」と思い、失敗してもいいから挑戦してみよう!別の方法でやってみよう!凹んでももう1回やってみよう。
と日々挑戦することが楽しいと思える人に向いていると思います。
何事も実体験をさせてくれたこと。
山や海、動物など自然に触れたり、(身についてはいませんが)書道、華道、そろばん、ピアノ、水泳などの習い事、
海外経験など実体験をする楽しさ、面白さ、感動を幼い頃から経験させてくれたことが、
今の”なんでも挑戦し、やってみる力”に繋がっているのかもしれません。
学校の授業でも部活動でも趣味でも、、、
なんでも”一生懸命やってみた経験”というのが今後の人生にとって大切なものになると思います。