生まれも育ちも川崎市川崎区です。
街への愛着は小さい時から強く、川崎が大好きでした。
大学を卒業し、子どもが生まれると仕事と育児の両立で多忙な日々。
そんな毎日の中、2015年2月、川崎区多摩川河川敷で中1の男の子殺されてしまうという、子ども達による凄惨な事件が起きました。
事件の現場は私の住むすぐ近く。
主犯は未成年の子どもでした。
被害者が子どもであるのは勿論の事、 加害者も子どもであったこの事件にとてもショックを受けました。
そして自身の多忙で、この街に寄添う事を忘れていた自分にもショックでした。
この事件における様々な現実や状況が明るみになるにつれて、子ども達の教育格差や生活環境を良くしたい、もっと地域に寄り添いたい、と強く思いました。
人口右肩上がりの川崎。
そんな街だからこそ子育て世代の女性目線を川崎市政にはもっと入れるべきとも思いました。
それがきっかけです。
生まれ育った大好きな川崎を誰もが誇れる街にしたい、と思っています。
33歳。
ですが、中学校の卒業文集には「将来は川崎市長になりたい!」と書いていました。
<目標を持ってそれに向かって頑張る>
という経験が子どもの時できるのが習い事だと思います。
目標の達成/未達成に関わらず、それら頑張った経験全てが役に立つと思います。
・人の気持ちを分かろうと寄添える人
・人と関わるのが好きな人
・お話を聞ける人
・お話をするのが好きな人
・偏見なく物事を感じられる人
やりたいと思った事に関しては何でもやらせてもらえました。
「政治家」「議員」と聞くと特別な職業、と感じる人もいるのでしょうか。
私は、議員は何も特別ではなくて、数ある職業の内の1つ、と思っています。
より良い街にしたい、そのための1つの手段が「議員」なんです。
「自分の住んでいる街に関わりたい」という気持ちがあれば適任!
是非、あなたの力で素敵な街を作って欲しいです。