Tobira

レネ紗矢香

芸能・娯楽・放送 歌手
北海道札幌市出身。
静岡県伊東市在住。
自身の演奏活動もしつつ、合唱団や個人の指導をしている。
また、都内などでの演奏経験と人脈を活かし、音楽イベントの企画制作や来日アーティストの通訳等もしている。

これから目指す人へ

きっかけ

物心ついた頃には歌うことが好きした。
小学4年生の頃には、FMラジオで洋楽を聴き始め、毎日1人で部屋で歌っていました。
中学生の頃に近所に出来たカラオケBOXへ先輩に連れられ、歌ってみたら、大喝采(笑)
それから色んな人に紹介され、歌のおかげで、友達が増えました。会社員として就職した後にも同じような事が続きました。

しつこく友人に「歌うなら上京しなきゃ」と言われたおかげで、24才で単身上京。
ジャズクラブ等で働きつつ、ステージに立つ機会に恵まれ、10年以上現場で鍛えられました。

目指した年齢

小学4年生の頃には「歌手か小説家になりたい。」と思っていました。
24歳で上京した時にも漠然と「歌手になりたい。」と思っていました。
30歳の頃にメジャーデビューされた歌手から個人レッスンを受ける機会を得られ、そのおかげで「本当に歌っていきたいのか」と自問自答を繰り返しました。

役に立った習い事

水泳のおかげで肺活量が鍛えられたかもしれません。(中学生の時にアナログ計測器を振り切りました。)

ヴォイストレーニング、歌唱、ジャズ歌唱、音楽理論、ジャズの歴史、ジャズ理論、ピアノ、英語の発音、ステージング、心構えなど国内外のアーティストなどからグループレッスンも個人レッスンも受けました。

ブッキング、マネージング、契約、交渉と演奏以外にも必要な技術は、やりながら習得していきました。
音楽に関わらない仕事の経験も役立ちました。無駄なことなど何一つありません。

この職業はこういう人に向いている!

「音楽」と「人」が好きな人

印象に残る親のサポート

水泳やスキーは、やっていて良かったと思います。
身体が楽器ですし、健康第一で丈夫に越したことはないです。

幼い頃から家でも車でもジャンル問わず音楽が流れていました。
私の部屋には、オルガンがありましたが宝の持ち腐れ(笑)
中学生から母と毎週カラオケで歌っていました。
私が中学生の時に母が最初で最後に買ってくれたCDがSarah VAUGHN “Mr. Kelly’s”で私のレパートリーには、この中の曲が多いです。

これから目指す人への応援コメント

「やりたい」と思ったら、いつでも何にでも挑戦してみましょう!
早いか遅いか向いているのかは、誰にもわかりません。
誰かに反対されても馬鹿にされても、めげずに「やりたい」という想いとそれを伝え続けることも大事です。
そして、めげても、また、どこからでもやり直せば良いのです。