小学生の頃、なりたかったのは『テレビで世界中を旅する人』。
毎朝、学校へ行く前に見ていたテレビ番組で、女性レポーターが外国を旅しながら体当たりレポートする姿を見て「カッコいい!」と憧れていました。
大学生になって、外国を旅する費用を貯めるため、16種類ものアルバイトをしました。
その中で、一番ワクワクしたのが、ファッションショーのステージ裏から見た、司会者。
スポットライトを浴び、ステージでマイクを持って喋る姿を見て、コレだ!と思いました。
小学生時代は、旅するレポーターに憧れ、
中学時代は、英語を使う仕事に就きたいと思い、
高校時代は、人前に立って話すことが楽しいと気づき、
大学時代に、アナウンサーだ!と確信しました。
■英語
外国語が話せると仕事の幅がグンと広がる。何カ国語か喋ることができると最高!
■ピアノ
どんな楽器でもOK!音楽に詳しいと、コンサートや演奏会などのお仕事ができます。
色んなことに挑戦する、やってみる!それが大事です。
自分自身が経験することで、その世界のプロとの話も広がります。
幅広い知識を持つこと、そして、何にでも興味を持つこと。
●お喋りすることが好き
●キラキラする場所が好き
●本を読むのが好き
●人の話を聞くことが好き
●何かに挑戦することが好き
●好奇心旺盛
●体が丈夫
●体力がある
●スポーツが好き
●スポーツを観るのも好き
●音楽が好き
●誰にも負けない特技がある
「自由に生きていきなさい。」と言ってくれたこと。
人と同じことをするのが嫌いで、小学生の頃、友達からは「宇宙人」と呼ばれていました。
自分の世界が好きで、空想することも好き。
誰かの言う通りに、決められた道を進むことが嫌いな子どもでした。
そんな娘へ「好きなところへ羽ばたいて行きなさい」と言ってくれ、見守り、応援してくれた両親のおおらかさには、心から感謝しています。
アナウンサーは、とても人気のある、憧れの職業です。
なりたい人が多くて、局アナへの道は、とても狭き門です。
でも、絶対にアナウンサーになりたい!と強く願い、夢を声に出すことで、必ず実現する方法が見つかります。
どんどん人前で喋る、色んなことにチャレンジしてみる、誰にも負けない得意なことを見つける。
普段から喜怒哀楽を表現する、そして、何より『大切なことは、文字ではなく声に出して伝える』。
声は、磨くほどに艶を増して、光っていきます。
是非、夢を実現して、いつかご一緒にお仕事をしましょう!
楽しみにしています。