Tobira

桑原佑輔

その他 NPO職員
スポーツ系の学部を卒業した後に新卒でラオスという東南アジアの国で現地スタッフとして障害者支援を行なっています。
主にパラスポーツの分野を担当し、年齢や性別、国籍、障害の有無・種別に問わず、誰もが実施できるユニバーサルスポーツの普及やパラパワーリフティングのコートをラオス国内で実施していました。
コロナウイルスの影響で2020年4月に帰国し、現在は遠隔でラオスとの事業を継続しています。

これから目指す人へ

きっかけ

大学生のころから東京オリンピック・パラリンピックにトレーナーに関わることが目標でした。
しかし、日本で普通に就職をするとトレーナーとして関わることが難しいということを知りました。
しかし、途上国から関われる可能性があることを知り、大学生の時にラオスへ旅行にいった時にアテンドをしてくれた現職に就職することを決めました。

目指した年齢

21歳

役に立った習い事

・スポーツトレーナーの勉強
・野球

この職業はこういう人に向いている!

明るい人、変化を楽しめる人、社会のためになることをしたい人

印象に残る親のサポート

小学校から高校まで野球のサポートをしてくれたこと。
父は野球の審判などをずっとやってくれ、母はお弁当作りなど、二人ともにずっとサポートをしてくれていたことが印象に残っています。

これから目指す人への応援コメント

色々な職業について学び、自分がどういうことが得意で、何が好きなものをまずは見つけてください。頑張ってください。