小学生時代、友人と一緒にサッカーを本格的に始め、大学までサッカーをプレイしました。
始めた当時はJリーグ開幕前で、サッカーがどんどんメジャーになっていった頃。
友人とサッカーに打ち込み、楽しみながら凄くはまっていきました。
ただ、自分はジュニアユース時代・高校時代に怪我が多く、津高等学校サッカー部時代は大きな足首の捻挫を3回行い、松葉杖の期間が長く、とても悩みました。
整形外科と部活を行き来し、日常生活レベルまでは治るものの、競技レベル・再発予防レベルの為のアプローチが完全に欠けている環境でした。
スポーツ科学には興味があったのですが、そこからさらにスポーツ医学に興味を持ちました。
それを学べる環境を探していると、アメリカでのAthletic Trainingを見つけ、これは自分が必要だと思っている物だと直感しました。
高校生の2年生終わりから3年生始めの頃、進路を考えている時期に、スポーツに携わる仕事として、トレーナーという職業を考えました。
サッカーや水泳等、やってみたスポーツ全般です。
その他、塾や勉強教材におけるほぼ全ての教材はアスレチックトレーナーが管理する、
【安全なトレーニング環境/スポーツ環境作り】という物に必要になります。
周りの人に何かをサポートできるやさしさや真面目さがある人。
人とのコミュニケーションが好きな人。
身体を動かす事や、スポーツが好きな人。
運動神経が良くない人や体育の成績が良くない人でもしっかりなれる職業です。
習い事でも、熱心に送り迎えしてくれたり、やりたい事に関してまずチャレンジさせてくれた事。
これからもどんどん伸びていく職業になると思いますし、私達や多くの先人の方達がそうなるように、動き続けております。
人々が健康的に笑顔で過ごせる身体作りや環境作りのサポートを将来一緒にやって下さる子達を応援してます。