山口市立宮野中学校でドリームプロジェクトを開催しました!

Tobira

2024.02.29

本日は、山口市立宮野中学校でドリームプロジェクトを開催させていただきました!

本日の先生は、
●競輪選手 石井先生
https://tobira.live/professional/220/

●義肢装具エンジニア 松田先生
https://tobira.live/professional/132/

●SNSコンサルタント 島津先生
https://tobira.live/professional/204/

●グランドスタッフ 大谷先生

競輪選手の石井先生は、
いつもレースに挑む時は、目標を持ってレースに挑みます。
その目標を達成し、更にいい着順で結果が出た時はすごく満足するが、
練習で出来ていたのに、本番で出来なかった時は、
周りの方とコミュニケーションを取りながら、課題を1つずつクリアしていくそうです。
競輪選手になるまでが大変ですが、
狭き門をくぐった後のお仕事のやりがいなど、地元の話題を含めてお話ししてくださいました。


義肢装具エンジニアの松田先生は、
エンジニアは困っている人たちのお手伝いができる上にお金も貰えるお仕事です。
他人のためになる、役に立てるお仕事で
自分の作ったものを使ってくれている人を見た時が一番楽しい瞬間です。
人の役に立っていると思える事に幸せを感じます、とお伝えいただきました。

SNSコンサルタントに島津先生は、
働く時は、常に「人の時間を使うこと」を意識しています。
Youtuberや企業との打ち合わせでは、相手の時間をいただいているし、
ユーザーも時間を使ってSNSを観てくれています。
自分が立てる企画や作る動画は、その人の大切な時間を使ってもらう価値があるものになっているか、
そんな視点も大切にしながら仕事をしています、とお伝えいただきました。


グランドスタッフの大谷先生は、
グランドスタッフの仕事は、毎日利用するお客様が違ったり、
天気が悪い日は無事に飛行機が飛ぶか心配だったり、
同じような日は一日たりともありません。
そして、対応に困ったとき、問題が発生したときに頼れるのは一緒に働く仲間です。
お客様や仲間に感謝しながら、"協調性"をもってお仕事をすることが大事だ、とお伝えいただきました。

今期の宮野中学校のドリームプロジェクトは今回で最後となりますが、
是非、学校生活の中でも取り組める事はたくさんあると思います。
ふとした時に、今回のドリームプロジェクトを思いだしていただけると嬉しく思います。

宮野中学校の皆さん、ありがとうございました!