2020年頃からWEBデザイナーになりたくて、趣味で始めたInstagram。それが気づいたらあっという間にフォロワー1万人超えの学校で有名な壁紙デザイナーのアカウントになり、会社に打診して仕事に取り入れたのがきっかけ。独自の運用方法で様々な企業の運用をお手伝いすることになったのがきっかけです。
企業のHPの代わりとして、企業の新たな広告として、SNSは今後主流になっていきます。
コロナによって様々なお客様の変化があるなか、伸びてきたのがTIKTOK.2023年個人アカウント「しまづぶちょー」は2023年3月開設でたった二週間で160万再生されるほどにまで成長しています。これは視聴するユーザーが多くなってきたということと、TIKTOKを流行らせる学生さん、生徒さんの変化があったことに行き着きます。このキッカケを通し、現在様々な企業の仕事ができるようになったのは私にとって大きな転機で今後日本の企業のほとんどの会社がこのSNSを活用することになると思います。
SNSのプロとしては2020年(42歳)から業務を行なっておりますが、
初めてSNSというものを仕事に取り入れたのは2014年(35歳)、HIKAKINとコラボ出演したのが一番最初です。
その頃Youtube自体は有名ではなく、仕事としてもまだまだ人々に認識されていない時でしたが
仕事にできたらいいなとは常々思っていました。
その頃にHIKAKINと私の上司とで設立した会社が現在のUUUMさんになります。
目指したでいうとフォロワーさんが1万人増えた頃ですから2年前になるかもしれないです。
役にたった習い事で言うと、
私は学生、生徒さんとやりとりすることが多いため、野球部、サッカーなどスポーツを昔からしていたことはとても役に立っています。
当時の私を思い出しながら、レギュラーになれない子へアドバイスをしたり、キャプテンとしてこうだと言うのをアドバイスしたりできるようになったからです。
みんなで仲良く、スマホやパソコン、タブレットを操作していることが好きな人なら誰でも楽しく仕事ができる。そう思います。また、通常の仕事とは違い、お客様に楽しんでもらう企画、有名な人達とコラボしたりできるので有名人が身近に感じることもあります。
中学、高校の時に毎回試合見にきてくれたり、練習の時に、差し入れを持ってきてくれたり、親としてではなく、保護者の責任者として僕らをサポートしてくれていた親には感謝していますね。
SNSは今良くも悪くも話題になることが多く、ルールも、やり方も、成功の仕方も1年前と全然違います。それだけSNSは進化も早く、とにかくなんでも早いが1番の魅力で、日々成長する業界であること、また、日々変化する環境であること、正解がほとんどないと言っていいほど未来がわかりません。ただ、誰のスマホにも入っているので、日本中、いや世界中の人々に商品を売りたい。や、情報やニュースを届けたい人なら学力などは関係なく目指せる仕事だと思いますので是非頑張ってほしいと思います。