自分の力でクリエイトするのがとにかく好きだった。工作や手芸、モノつくりが得意だった。見えない不思議を理解するとワクワクした。チャレンジすると楽しいと思った。真似するのもされるのも嫌いだった。すごいねって言われたい、認めてほしいと常に思っていた。すべてを満たすのが獣医師の進路だっただけ。特別、動物が好きだったわけでもない。自分の追い求めるものを追いかけたら獣医になってました。別に動物好きじゃなくても獣医師になっていいんだよ
18歳
高校3年の夏休みまで受験大学は決まっていなかった。何になりたいのかわからず、フラフラしてました。何にでもなれるように勉強はしていました。
クラスの中で誰も獣医になりたいという人が居なくて進路指導の先生にあれこれ提案されて一番光って見えたのが「獣医師」というワードだったから目指しました。
書道
精神統一・集中力を高める訓練になったと思う
コミュニケーション能力が高い人(初対面の人とも仲良くなれるひと)
周りの状況を言葉にできる人(説明能力が高い人・表現力が豊かな人)
小さい変化に気が付ける人(友達が前髪を切ったなど)
サービス精神が旺盛な人・他人が喜ぶと自分が嬉しい人
学費・大学での勉強年数(通常4年だが獣医は6年制)について何も言わず応援してくれた
「勉強しろ」と言わなかった
とりあえずやってみればいい。獣医を目指して勉強しておけば、途中での方向転換は容易だから。(逆の方向転換で苦労した&時間がかかった友達は沢山います)
君たちが思っているよりも獣医師の活躍の現場は幅広い。それは追々見えてくること。
とりあえず今は可能性の幅を狭めないように、今できる努力をしっかりしておくと良いと思います。